今日の午前中は裂き織りの織り機(編み機)の使い方講習会を地活で行いました。
ボランティアで来てくださったのは、スタッフの親戚で福島県在住の佐藤さんです。
阿蘇きぼうの家にある機械と同じもので佐藤さんが編んだマフラーを見て、メンバーさんのやる気が高まりました!
まずは縦糸のかけ方から始めて、織り機の準備、シャトルという横糸を結んでおく道具に糸を巻いたり、準備に時間がかかりました。
佐藤さん曰く、準備が終われば8割は終わったも同然。
次は織り機に横糸を通して行う作業の繰り返しです。
メンバーさん3人で交代しながら、玄関の花瓶敷きを編んでいます。
出来上がりましたらホームページでも公開したいと思います。
みんなが次に編んでみたいのはマフラーでした。
これからいろいろなものが作れると楽しくなりますね。