阿蘇の草原保全活動をミッションにしているNPO法人九州バイオマスフォーラム（KBF）と障がいのある方を支援する私達阿蘇きぼうの家のコラボ企画第1弾は薪ストーブに使う薪の結束作業です。
今日は第2回目の針葉樹の納品が出来ました。
作業をしていただいたメンバーさんも「パズルみたい！」と楽しそうに作業されていて、お仕事を頂けてよかったなあと感謝しております。
模範解答みたいなコメントになりますが、今まで廃棄物だった地域資源を使って環境に負荷の少ない暮らしが可能になり、それが新たな雇用や産業の創出につながる地域モデルが確立できる。
そんな可能性が東日本大震災の影響でひろがった気がします。
ほんとうはエネルギーの自給自足っていう、日本人が昔行っていたシンプルな暮らし方なんですよね。
阿蘇きぼうの家にも薪ストーブが導入できたらおもしろいですね。
